玄蕃ファームNo.1の大樹、ケヤキが青々と茂ってきました。


新しい名スポット、緑陰テラスの様子です。ケヤキの根元を這うビンカミノールなどのグラウンドカバーや、ハンギングで釣られているのはフクシアですね。








常緑クレマチス、アーマンディ。3〜4月にかけて白い花が咲き、ガラス温室の周りに甘い香りを漂わせます。


大人気の「ブルンネラ・ジャックフロスト」


ひっそりと地生するバイモユリ。清楚な姿です。


ハッとする青い花色が印象的な、プルモナリア・カリビアンナイト。希少です。


冬から春まで、地面に広がるヒメリュウキンカ。ここに植えた記憶は無いのですが・・ 毎年株を大きくさせて花を咲かせてくれる、手間いらずで可愛い宿根草です。


左は「ナイトフロックス」、上は「ヘスペランサ ククラータ」。どちらも夕方から花を開かせる、夜行性の花です。


日陰のグラウンドカバーにぴったりの、ラミウム・カリオブドロン。シルバーがかった葉がキレイですね。


テンナンショウ科に多い不思議な形の花から、細い一本の糸を垂らしている姿はまるで・・ と、命名された「ウラシマソウ」


今年も美しいアゲハチョウが、玄蕃ファームにやってきました。見つけた子供たちはみんな大喜びです。


玄蕃ファームで最も人気の四季咲き中輪バラ、ホットココア。秋に咲くときは、更に色を濃くさせて開花します。


うう・・重い。 しかも生育旺盛なスーパーアリッサム。
天使の可愛い顔が隠れちゃってますね。


カリンの木にからんだクレマチス。


ケヤキの幹を葉で覆っているのは、白花のイワガラミ。
今年は初めて花を咲かせてくれそうです♪


売り場の一番北東側では、5月初旬よりナニワイバラの白い花が満開になります。


モッコウバラの黄色い花が満開です。
ちなみに駐車場入り口でも、白花のモッコウバラが元気に花を咲かせています。


クローバー・ティントロゼの銅葉の下で雨宿り?
お腹を膨らませた珍客のご来園です。


満開の白い花を4月に咲かせるリキュウバイ。


ホスタの巨大種「サガエ」。これはまだ生長過程で、ここからまだまだ大きくなります。


緑陰テラスには、日陰でもよく育つ植物の鉢植えもずらり。


山の渓流の脇に自生する落葉樹「アブラチャン」と、その根元にこだわりの宿根草を植えこみました。


ツバキの根元には、人気のブルンネラも顔を覗かせています。


実はこの写真のほぼ中央には、加須市名物の「ジャンボこいのぼり」が上がる姿が! 見えるかな?


とっても珍しいソフォラの花です。


玄蕃ファームは水生・湿生植物の宝庫です!
まずは定番のホテイアオイ。メダカが隠れ家になると喜んでおりますよ。


こちらはヒメエンコウソウ。とっても希少です。


エンコウソウは、花茎をどんどん伸ばして垂らしていきます。最終的にはこの下の砂利の辺りまで、長ーく垂らしていく姿が楽しめることでしょう。


黒葉に小さな黄色の花がとてもシックなクロニガナ。
花期以外ではついつい雑草と思い抜いてしまいがちですが・・ こんな可愛い姿になるのでお待ちあれ!


あれ? あんなところに風見鳥やらハニワやら・・。

いつのまに・・。


中央のピンクの花は、シレネ・ディオイカ。次々と花茎を伸ばして咲かせ続けます。右側の青いハンギングはロベリア・リチャードソニー。


ガーランドシリーズのクレマチス「カシス」。目を見張るような紫のグラデーションですね。


こちらはクレマチス「プリンセス・ダイアナ」。当園で一番人気です。


カフェの横のフェンスで、クレマチス「テキセンシス」が開花!これはなかなか希少な品種です。


ひっそりと咲くクレマチス「篭口」は、日本人好みの上品な花です。


どんどん伸びるビチセラ系のクレマチス。もうコテージを乗り越えそうな勢いです。


コテージ前のアーチに絡んだ、四季咲つるバラ「羽衣」が満開です。


ちょっと珍しいチャイナローズ「ツダン・ホエシン」。花が少し下向きに咲くので、高い台の上がオススメです。


ガーデン東側のアーチには、今年もつるバラ「サマースノー」が元気に咲いています。


イングリッシュローズの代表格「グラハムトーマス」が、なんとも豊かな黄色い花を咲かせました。


玄蕃ファームのバラといえば、やっぱりコレ!つるバラ「フランソワ・ジュランヴィル」


こうして見ると、雨の日のガーデンもいいものですね。


バラ苗の販売コーナー。原種バラ「ロサ・ニティダ」は、素朴な可愛らしさでお客様の心を癒してくれます。


トウカエデに絡んだつるバラ「トレジャー・トローブ」。花色が杏色からピンク、そして白へと変化します。


こちらのつるバラは「ポールズヒマラヤンムスク」。とても生育旺盛で、あっという間に5メートル以上まで生長します。


ホスタも大量入荷!
一番人気は黄色い葉に細い緑の淵がかった「ジューン」。巨大種「サガエ」も存在感があり人気です。


温室内では、フクシアと山アジサイの苗がたくさん並んでいます。


白い星形の花が可愛らしい、ミツバシモツケ。
秋の紅葉も見事な、貴重な宿根草です。


あらら、こんな枕木の穴にまで隠れているとは・・。


黒い葉が美しい「リグラリア ブラッドマリークロフォード」 夏に咲く黄色い花との組み合わせも見事です。


水生植物コーナーの横では、小山造りで植えられた湿生植物がたくさん!
斑入りハナショウブや十和田アシの白い葉が涼しげですね。


睡蓮鉢のお掃除はメダカにお任せ!
藻や蚊の幼虫を食べてくれます。


食虫植物・サラセニアの花が見事!


サラサウツギとミツバシモツケが、まるで美しさを競い合っているかのようですね。


道路沿いでは、鮮やかなピンクと白の花が目を引くフランネルソウや、白い蝶のような花のガウラが満開です。


ついに!イワガラミが花を咲かせてくれました♪小さいけど見えるかな?


様々な葉色が美しいスモークツリー。


とっても珍しいクロバナロウバイ「カリカンサス」。一般的なものよりも大輪のワインレッドの花に、心を奪われるお客様が続出です!


四季咲きウンナンハギの可愛らしい小さな花達。秋にもう一度楽しめます。


珍しい銅葉のカツラです。


ヤマボウシ「ミルキーウェイ」が、たくさんの白い花を咲かせていますね。
巧みに絡んだクレマチスの紫花もこっそり隠れてますぞ!


人気のアメリカアジサイ「アナベル」。ドーム上に咲いた白花が、初夏の訪れを感じさせてくれますね。


オオイタビに絡んだチョウセンテイカカズラの花が満開!
秋〜冬にはユニークな形の実が付きます。


新種の「黒いペチュニア」の鉢植えです。


小さなピンクの花が可愛らしいヒメフウロソウの鉢植えです。


カワラナデシコの花が咲き始めました。夏ももうすぐ!

〜 春の風景 〜
spring

〜 夏の風景 〜
summer

〜四季の風景〜

玄蕃ファームの植物は、基本的に屋外で展示・販売されています。
これはお客様が購入する際にイメージしやすく、またその時期の気候に
適した植物を見て頂きたい為です。
ごく一部ではありますが、それぞれの季節を感じる事ができる植物達の姿を
掲載しました。ぜひご覧下さい。

※画像をクリックすると大きな画像に切り替わります。

〜 冬の風景 〜
winter

〜 秋の風景 〜
autumn



お客様からの作成依頼も多い、秋の七草の寄せ植えです。


四季咲きウンナンハギ。卵型の葉と、蝶のような形の可愛い花が人気。


落葉樹・ムラサキシキブの大鉢。
紫の実が何とも風流な形状についています。


秋の苗売り場では、セージも人気。
様々な色の苗を並べてみました。


水鉢に囲まれたこの場所に自生するサクラタデ。


勢いよく放射状に広がったガウラ(白蝶草)。販売している苗よりも存在感があり過ぎて、困ったものです・・・。


大変です!ムラサキシキブとルドベキアが鉢を食い破って出てきました!!
 ・・なワケないですが、まあ遊び心で♪


秋の七草の一つ、オミナエシ。
遠目に見ても、何とも美しい草姿ですね。


群生するミズヒキが、まるで放射状に赤い水を発射しているようです。


ヤマボウシ「ミルキーウェイ」の木には、この時期赤い実がたくさん付きます。


人気のアローニア。赤実と黒実の2種の鉢植えです。


星形の花が可愛い、つる性植物・ヤマホロシ。


花が少なくなりつつある晩秋に、大人気なのがこのジュズサンゴ。
手前はシラサギカヤツリです。


こちらが黄色のジュズサンゴで、


こちらがピンク。この色は希少です!


日に日に冬が近づく中、すっかり落葉したジューンベリーの木に絡みついてベル状の白花を咲かす「冬咲きクレマチス・ジングルベル」。


玄蕃ファームのシンボルツリー、トチノキ&つるバラ「フランソワ・ジュランビル」。何とも存在感のある姿です。


天高く、鶏肥ゆる秋・・・。 ん?


車で駐車場に入ってくると、真っ先に目に入る紅葉したモミジと、


こちらも見事!
両手を伸ばしたように大きな紅葉の姿です。


鉢植えのモミジ達もこんなに綺麗。


壺から溢れるワインのように垂れているのは、リシマキア・ミッドナイトサン。


こちらは玄蕃窯小屋の作成を始めた際のモミジ達。


早い!玄蕃ファームにはクリスマスローズが多数自生していますが、11月から蕾を開かせ始めたこの鉢が一番乗りでした。


夏の苗売り場は、春以上の濃い緑。
センニチコウやツルバキアの姿が見えますね。


どんな暑さにも元気なサンパラソル。



温室外側の柱に絡みついているのは山ブドウ。秋になると実がつき始め、ここからお一つつまみ食いが店長の日課です。ん?


こちらも大人気のユーフォルビア・ダイアモンドフロスト。寒さは苦手ですが、暑いこの時期にはどんどん生長して白く小さなチラチラした花を咲かせます。


ぎょぎょぎょ!幹に直接、巨峰みたいな実がついてる?
これは熱帯果樹のジャボチカバ。冷やして食べると美味しいんですよ♪


リシマキア、クローバー、ダイヤモンドフロストなどをハンギング用に寄せ植えしました。


まるでしだれ花火のよう!
夏のガーデンの名物、ルッセリアです。


この時期に花を咲かせる落葉樹、セイヨウニンジンボク。涼しげでとても美しい色の花ですね。


用土を販売している小屋の屋根は、つる性のバラやヤマホロシに覆われています。この下が意外と涼しくて、隠れた人気スポット?です。


駐車場東側の大木、ネグンドカエデ・フラミンゴ。斑入りの白い葉が素敵です。紅葉もステキ!


アガパンサスの花は、ラッパのような形で放射状に咲かせます。


カフェの前も緑一色!
そんな中でホプシーの銀葉の美しさに目を奪われますね。


リスが茂みに迷い込んでしまいました・・。ここはドコ?


一年中、変わらずに庭を彩り続けるカラーリーフ・ヒューケラは夏場でも人気です。


フクシアは夏越しが難しいと言われていますが、涼しく風通しのよい場所に置けばこのように見事に花を咲かせてくれます。


こちらはスタンド仕立てのフクシアです。


ベゴニア・サマースイングとルッセリアの寄せ植え。夏ならではの組み合わせです。


これほど花の形を的確に名前につけた花も珍しいですね。サギソウ。


サギソウと、他の湿生植物を睡蓮鉢に寄せ植えしました。涼しげでしょう?


斑入りの葉と、ノブドウの実がイングリッシュガーデンを思わせる美しい樹です。


天使さんはお休み中。 zzz・・・。
その上でトンボもお休み中。 zzz・・。


木陰ではシェードガーデンによく合うホスタやヤマアジサイがたくさん!


こちらも大人気の宿根ロベリア、サワギキョウ。湿地でどんどん上に伸びて、赤や青の花を咲かせます。


ハイドランジア・ライムライト。日陰でも元気に育ちます。


早朝出勤のご褒美!?
ケヤキを登るカブトムシを発見!


黒っぽい艶のある葉だけでも美しいのですが、黄色い花が咲くと更に映えるリグラリア・ミッドナイトレディ。


トカゲの赤ちゃんを捕獲!
よしこのまま育てて私が親代わりに・・とか考えてたら、即効逃げられました・・。

〜 早春の風景 〜
early in spring



冬の花壇を長〜く彩る、パンジー・ビオラやオキザリス。寄せ植えにも重宝します。


ギョリュウバイにスイセン「テータテート」、オキザリスとクリスマスローズ「ニゲル」等の寄せ植えです。

左奥のジューンベリーはすっかり落葉していますが、右側のヤマコウバシは紅葉した葉をまだしぶとくつけてますね。ガンバレ!


植木コーナーの木たちもすっかり落葉しました。この時期は落ち葉掃除が大変・・。


今年植えたアオダモの木。いずれ夏の緑陰テラスを西日から守る、頼もしい存在となるでしょう。


寒さに抜群に強い、エリカ「ウインターファイヤー」


冬咲きの常緑クレマチス「アンシンエンシス」をハンギングに!
・・ん?奥で黄色い誰かが見てるな。


冬の玄蕃ファームといえばコレ!
クリスマスローズ達のご紹介です。


セミダブルのイトピコティー。
ダブルやシングルには無い、密やかな華麗さが魅力です。


緑陰テラスに自生するクリスマスローズ達。冬ならではの光景ですね。


む!頭上にクモの巣!ご注意をっ!!
  ・・って、アレ?


蝋細工のような繊細な造りと色合いが人気のロウバイ。


まだ寒さの厳しい2月に、固く凍った地面を突き破って、早春の報せ・クロッカス。


以下、玄蕃ファームの雪景色。


ひひーん、木も花も隠れちゃったよう・・。



































































本文へジャンプ